2023 © Maxim Tabachnik
サン・フランシスコ修道院博物館のカタコンベ
16 世紀に建てられたこの修道院の地下にある納骨穴の一つでは、長骨が頭蓋骨を中心に放射状に並べられている。カタコンベは植民地時代の主要な埋葬地として使われ、数万人分の遺骨が収められている。こうした模様状の配置は、後年の清掃作業の際、作業員がばらばらになった骨をまとめて整理し、空間と衛生面を確保するために行ったものだ。印象的ではあるが、この配置は装飾目的ではなく実用的なものであり、限られた埋葬容量と、共同墓所を受け入れるカトリックの考え方を反映している。
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