2018 © Maxim Tabachnik
回転する儀礼用円盤
この金銅合金の円盤(西暦1120年頃)は、コロンビア南部ナリーニョ高地出土で、儀礼的な場面で用いられました。中央の紐で吊るして回転させると、催眠的な光の効果を生み出し、意識の変容状態を引き起こすと信じられていました。両面に施された幾何学的な文様は、高度な研磨・酸化・削り出し技術によって作られており、技術的な熟練と象徴的な抽象性の両方を示し、支配層の精神的・政治的権威を強化していました。
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