2018 © Maxim Tabachnik
マコウ像を伴うニコヤの儀礼用メタテ
ニコヤ地域出土のこの石製の儀礼用メタテ(11~14世紀)は三本脚で支えられ、突き出した台座の上に彫刻されたオウム(マコウ)の頭部を載せています。鳥の曲がったくちばしととさかは、羽毛を思わせる質感のある表面から浮かび上がっています。家庭用のすり石とは異なり、このようなメタテは支配層の儀礼で用いられ、マコウは天空やシャーマン的な幻視を喚起し、支配者と超自然的な力との結びつきを強めました。
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