2023 © Maxim Tabachnik
先住民の弓兵
フランシス・ドレークの1585〜86年の航海をもとにフランス人著者たちが編纂した、カリブの動植物と人々をまとめた書物である『ドレーク写本』(約1590年)のこの挿絵には、サンタ・マルタ出身の先住民の戦士が描かれている。彼は弓と槍、毒を塗った矢を収めた矢筒を携えている。直立した姿勢は、備えと威厳を表している。この図像は、植民地時代のコロンビアにおける先住民の生活様式を記録し理解しようとした、ヨーロッパ人による初期の試みを反映している。
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