2024 © Maxim Tabachnik
バンコ・ポプラールへ向かってPedro Nel Gómez
ネル・ゴメスによる壁画(1935〜38年)は、コロンビアの労働者の勤勉な精神を描いている。裸の上半身の労働者たちが、にぎわうバンコ・ポプラールの工場へ向かってかごを運んでいる。この壁画は、アンティオキアが農業社会から工業社会へ移行する節目を示し、経済成長を支える労働の役割を強調しつつ、その進歩の恩恵を本当に受けているのは誰なのかを問いかけている。群衆は一体となって進むが、すべての顔が穏やかなわけではない。
人気のカテゴリ
広告スペース







